

ウイルスは「捕集」から「分解」へ
インフルエンザを、ノロウイルス
*を“光”で分解する
室内エアクリーナー「V1」
ウイルスは「捕集」から「分解」へ
インフルエンザを、ノロウイルス
*を“光”で分解する室内エアクリーナー「V1」
これまでの空気清浄機は、細菌やウイルスの捕集はできても、構造上、除菌には限界がありました。言うまでもなく、捕まえることと除菌することは異なり、捕集された細菌やウイルスの多くは、フィルターに残留します。また、PM2.5よりもはるかに小さいインフルエンザウイルスやノロウイルスは、HEPAフィルターに代表される高密度フィルターを簡単に通過し、再び空気中に放たれます。
GLAPSの除菌消臭エアクリーナー「V1」は、病院等の医療機関や介護施設などの業務用としても実績のある、高強度の紫外線を使用した光触媒技術を採用。細菌やウイルスを「捕集」でなく「分解」して除菌します。
* ノロウイルスの効果試験には、米国環境保護局(EPA)にてヒトノロウイルスの代替ウイルスとして指定されているネコカリシウイルスが使用されます。


一年中ひそむウイルス感染リスク
ウイルスの感染リスクは、年々高まっています。そして、それは冬のインフルエンザウイルスだけではありません。春には、気管支炎や肺炎をひきおこすヒトメタニューモウイルスやパラインフルエンザウイルス、手足口病やヘルパンギーナの原因になるエンテロウイルスは夏になると主に子供たちのあいだで流行します。また、大人の風邪の原因となりやすいライノウイルスは、特に春と秋に流行するなど、ウイルスの感染リスクは一年中ひそんでいます。


お部屋に隠れる細菌とウイルス
毎日掃除をしていても、部屋の中は多くの細菌やアレル物質で溢れています。また、どんなに気をつけても、家の外から侵入するウイルスや花粉を完全に防ぐことはできません。V1は、一般的な空気清浄機では対処しきれなかったこれらの物質の分解除菌に特化した新しいエアクリーナーです。
光触媒と高性能フィルターで細菌や
ウイルス、臭いの原因をWブロック
本体背面から取り込んだ室内の空気は、はじめに消臭・抗菌防臭繊維を織り込んだ高性能プレフィルターによってハウスダストに含まれるアレル物質を除去し、生活臭やホルムアルデヒドなどを分解します。プレフィルターを通り抜けた空気は、高強度の紫外線を放つ光のトンネル(光触媒ユニット)をさらに通過することにより、残った細菌やウイルス、生活臭などを分解。クリーンな空気を室内に送り出します。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)にも採用される高い除菌・消臭能力


V1の光触媒ユニットには、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙ステーションにも採用される高密度・高効率の光触媒技術「MaSSC(マスク)®*」を搭載。100μmのアルミ繊維で織り上げたフィルターに独自の溶射技術で浸透させた光触媒により、従来の空気清浄機や一般的な光触媒を搭載した空気清浄機をはるかに凌ぐ高い除菌・消臭能力を発揮します。
* MaSSC(マスク)®は、(株)フジコーの特許技術であり、同社の登録商標です。

V1の除菌・消臭メカニズム


キレイが続く、
交換不要のアルミ繊維フィルター
内部のアルミ繊維フィルターは、吸着した粉塵や細菌、ウイルスを光触媒のはたらきによって水と二酸化炭素に分解。一般的な空気清浄機の集塵フィルターのように定期的に交換する必要がなく、半永久的にお使いいただけます*。
* 十分な性能を維持するため、プレフィルターは2年に一度を目安に交換をおすすめします。

消臭、抗菌、抗アレル物質、抗ウイルスの「アレルキャッチャー®」採用
プレフィルターには、ダイワボウと信州大学が共同開発した人工酵素による消臭・抗菌防臭繊維「アレルキャッチャー®*」を採用。ハウスダストに含まれるダニの死骸やフン、ペットの毛やフケ、花粉やカビなどのアレル物質を吸着し、室内の嫌な生活臭やホルムアルデヒド、大気汚染物質を分解します。
* アレルキャッチャー®はダイワボウの登録商標です。






●本ページに記載されている製品名、社名、規格名、ロゴマーク等は、各社、各団体等の商標または登録商標です。 ●本ページに使われている画像、映像、イラスト等はイメージのため、実際の製品と一部仕様が異なる場合があります。 ●本ページの掲載内容および価格は、予告なく変更される場合があります。 ●製品の仕様は、将来改良のため予告なく変更される場合があります。